★吸い玉療法って何
ガラスのカップや竹を皮膚に吸着させ、滞った血液の流れを促進します
「吸い玉(すいだま)」の他に「カッピング」「吸角(きゅうかく)」などと呼ばれています
次のような方におススメです
•肩こり、腰痛
•冷え症、むくみ
•目の疲れ、頭痛
•慢性疲労
•自律神経の不調
パソコンやデスクワーク、お仕事上でのストレスや過労、激しいスポーツ、ダンス・バレエなど、原因は様々ですが、きっとなかなか解消されないコリや痛み、冷え症などにお悩みのことと思います
体の中側から外側に向かって刺激を与える。 つまり、引っぱる(吸引する)ことによって刺激を与えることのできる唯一の療法なんです
吸い玉は浄血療法とも呼ばれ、血液を浄化する効果があります。老廃物を排出しデトックス効果が期待できます
体の中に溜まっているドロドロとした悪い血(東洋医学で瘀血と呼ばれ、皮膚の表面近くに溜まりやすいと言われる)が皮膚の表面近くまで引き上げられます。
引き上げられることで血行が良くなり、吸い玉をした後は体全体が、ぽかぽか とあったかくなるのが特徴です
■ 吸い玉では丸い痕がつきます ■
吸い玉をお受けになった後は、赤・紫色の痕が残ることがあります。
およそ1日~3週間ほどで消えます(個人差があります)。
色の付いた場所や色で、それに相当する疲労度がわかります。
体質や場所などにより、つきやすい方もそうでない方もいらっしゃいます。
疲労回復目的・高脂血症(ドロドロ血)
肩こり・腰痛の方には是非おためし下さい

