新型コロナウイルス後遺症

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新型コロナウイルス感染症と診断された患者様の一部が、種々の長引く症状で苦しんでいることが大きな問題となっています。

当院では、コロナ後遺症の各症状を軽減・改善するための鍼灸施術を行っております。

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新型コロナ後遺症が疑われる症状の例

icon_list 咳、息切れなどの呼吸器症状

icon_list 倦怠感などの全身症状

icon_list 記憶障害、集中力低下（ブレインフォグ）

icon_list 味覚・嗅覚障害など

icon_list その他・関節の痛み、手足の痺れなど

WHO（世界保健機構）ではpost COVID-19 conditionの定義を以下の様に定義しています。

新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）に罹患した人に見られ、少なくとも2か月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないものである。通常はCOVID-19の発症から3か月経った時点にも見られる。

これらをまとめると、コロナ後遺症とは「コロナ回復期から発現した諸症状であり、かつ発症から2か月以上も持続している症状」といえます。実際には感染後1年以上経過後も症状が見られる場合があります。

コロナ後遺症の施術のポイント

刺激の少ない鍼灸施術を行います。ツボや経絡への施術により血や気のめぐりを促します。

精神的ストレスを取り除きリラックスする施術を行います。そして痛みや違和感のみられる症状に対しても施術を行います。

患者様の症例

コロナ感染後から全身倦怠感、頭痛、味覚障害、足の痛みなどが6ヶ月間症状が見られる。渋谷のヒラハ〇クリニックでコロナ後遺症と診断。

こちらのクリニックで、『新型コロナウイルス後遺症に鍼灸も効果的ですよ』とい言われて家から近くにあった当院を受診。

2回施術後、各症状の軽減が見られ現在も継続中。

※結果には個人差がございます。

施術コース

こちらのコースが対象となります。

45分レギュラーコース （こちらが基本コースとなります）

60分ロングコース （レギュラーコ―スでは物足りない方）

icon 施術料金の詳細へ

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